あわよくば

私は常に“あわよくば”と思っている。
どんなケースでも“あわよくば”である。
女の子とでも男の子でも犬猫でも。食い物でも、電信柱でも・・・
でも実際には何もないことの方が多い。当たり前である。
残念だなあと思ってるわけじゃない。
其れで良いと思っている。
しかし私は見た目からか、ガツガツしてないように思われるし
現にガツガツしてない。だから、心根はそうなくてはと思ってるだけだ。
実際にはあんまり思ってないみたいだ。
“あわよくば”と思わないといけないと暗示をかけてる様子だ。
幼少のとある日知り合った70に差し掛かるであろうか男性に言われたことがある
「男としてあわよくばと思った方が良いよ」
彼は年齢で言えば当然おじいさんなのに、妙に艶っぽかった。
あわよくばと思い続けることはそんなに悪い事じゃないと思う。
爺さんになった時色っぽいのは堪らない。そうなりたい。
だからあわよくばと思い続ける。
自己暗示、心根、座右の銘“あわよくば”である。
皆さん気をつけてください。
こんなことここに書いてるって事は結局成就を目的としてないことがバレバレだな
こんなとこに書いたらみんなに警戒されるからな。
アッハッハ・・・・