悩みとヘアデザイン

タイトル自体は蟲メンバーのふるるの日記のタイトルの引用だが
・・・いやいやパクリだが、当然内容はある。
わたしには不安や葛藤、迷い程度はあるが苦悩は少ない。
そんなに悩みと呼べるほどの対象が見あたらない。
漠然とした不安、其れに伴った葛藤、そこまでもいかないちょっとした迷い、其れに纏わるエトセトラ。
在る出来事がある。まあ個人にとっての事件といってもよいかもしれない。
事件に対し、対処しきれなければ、それはそれで仕方がない。
其の程度と諦めたり、いやいや相手のせいにしたり、
飲み込んで落ち込んだり凹んだり、
まあなんとか消化させ、明くる日の日の出と相成る。
とりあえず朝を迎えられたからよしとしたり
朝の静けさが妙に葛藤を加速させたり・・・何しろ
朝は体力が回復している。
肉体的に正常になると、脳の回転も速まり、いらぬ心配が過剰に分泌されたりする。
でも肉体的な快復と共に精神の調子が良くなる日もある。
其の程度を私は苦悩とは定義付けていない。
その事件に対するってことはないのである。
事件により疲労が募り、二次被害として不安が始まったりはしても
直接事件が私を苦悩させたりはしない。
悩む前に決めちまうからだろう。
しかしまあ
心は決まっていても行動に起こすまでが時間がかかる性分のようだから
不精な性格故、他人にはずっと悩んでるようにみえるかもしれないが・・・
私の周りには悩んでる人は結構居る。
この年齢になると何かと社会性についての悩みが多いように見える。
「わたしは社会人として・・・」
とまではっきりと示す輩は少ないが、形式的にはそのミニチュアの如く苦悩に溺れている。
しかし、話は非常に具体的でありながら、己の精神状態に対する説明はいまいち具体的でない。
結局は己のプライドとの戦いの様子だ。
だとすりゃあんまり私と変わらない。
というかおんなじだろう
「悩んでいる」
とは言うが、実際には
「心配だ」
という感じであろう。しかし、心配程度では他人に聞いて貰うに
値しないし、相手も困るだろうからとこの場合私に気を遣って
「悩み」
と大風呂敷を広げているのであろうか。
だとすると
それは優しい人だなあと私は思う。
そんな優しい人が悩んでいるというのだから
私に聞かない理由は見あたらない。
今日の様に電話が午前3時であろうとね。
でも
ちとおいらも眠い。最近何だか疲れているようだ。
年齢かね?
「勘弁してくれ」
とは思わないが、ご期待に添えるかどうかは甚だ疑問である。
そのご期待に添えなかった時、
私にとってそのやりとりは正に“事件”となり
不安を助長させる可能性があるとしたら
このループは何かね?
タイミングとはいうけれどなあ・・・
まあいいやとにかく髪を切ろう。
すっきりするかもしれないし・・・
パクッタママじゃ悪いからリンクしておこう
http://blog.livedoor.jp/junkiegirl/