新宿→秋葉原→北千住→荒川遊園→渋谷

やること纏めてどーんとやってしまおうということで、
朝まず新宿。
何か意味はよくわからんが福利厚生かなんかで、映画の券が安くなるカードを持っている私。
このカードを指定のチケットぴあに持っていくと前売り券が安く買える。
前売りの300円引きだから偉い。
まず新宿に来たのは「ああ一軒家プロレス」というソフトオンデマンドさんが製作の
映画を観るためで、この映画は作ってから配給会社を探すという暴挙に出たため
公開まで一年近くかかった、待望の映画。しかも新宿のミラノというところでしか
まだやってない。との理由。
新宿の指定ぴあは丸井ヤング館。つまりアルバローザやらエゴイストやらが入り、
最近丸井ワンも入っている非常におじさんには入りにくい場所である。
でもね。彼処のカードセンターは地下だから問題ないんだけど・・・
ということを知らずに丸井のカードセンターといや最上階と相場は決まっているてんで、
最上階まで駆け上がる痲酔。だってエレベーター探してるだけで、ちと恥ずかしい。
まあ気にすることはないか。おじさんなのかだいたい俺?
で、下る哀れな男。今日は黒ずくめだから丸井ワンに来た客のふりだ。
チケット購入。
早速、ミラノのある歌舞伎町へ直行。最も奥だから、結構大変。でもよし。
映画終わる。結構混んでた。おじさんばっかり。でもカップルも居たかな。
よくわからないけど、おされな若い娘の集団が居て、彼女らとエレベーターですし詰めにされる。
またまた哀れだ。
そういえば電話が止まってるんだった。
仕方なしに、新宿の西口のDDIポケットのサービスセンターに行く。
でも木曜定休日。困った。ってよりむかついた。こうなりゃ意地でも払うぞ。
秋葉原へ直行!
まず中央線東京行きに乗って、お茶の水で総武線に乗り換え。
秋葉原で支払い。ついでにかなり調子の悪い京ぽんを修理に出す。
日本の工業製品としてここまで安定感のない商品もないだろうと思われる京ぽん
長渕さんをCM起用している意味がよく分からない丸い携帯を作ってる京セラの商品だ。
でも大人気京ぽん。この不安定さが人間味あるってことか。と曰うあたしもユーザーだった。
何しろ当たりはずれがあるってんだから凄い。
おいらのは一日に3〜4回はフリーズするのだ。信じられる?
修理に出し、まあ色々あって、とある電気店銀座線末広町駅の前の若松さんとこで
京ぽん3点セット購入」
シェアが少ないからか、オフィシャルもアンオフィシャルも、
車で充電できる奴も乾電池で充電できる奴もそこら辺では売ってない京ぽん
で購入ってなわけだ。これで安心だ。
とってかえして、北千住で仕事の打ち合わせ。日比谷線ね。
シャニットという店に立ち寄る。北千住支店だ。
渋谷にもあるよね。なかなか奇抜なデザインが私好みだ。
ここで思い出した毎月通ってる整体の先生の処に行ってないことを。
ついでに行っておくかてんで、町屋に千代田線で出て、都電荒川線
荒川遊園という駅を降りる。で、整体。
次は尾久駅まで歩く。尾久駅って確か高崎線だよな。このまま高崎でも行こうかな
いやいや渋谷だ。直行だ。
まず赤羽まで出る。そこから埼京線。渋谷に到着。
映画を観るんだが、時間は21:00開始のレイトショー
まだ19:00だから暇だ。高崎いっとくべきだったか?間に合うわけがない。
まず109だ。上記の映画の指定のぴあは渋谷は109にある。
半蔵門線の地下街を抜けると丁度出るから、地下だ地下だ。
今日は丸井ワンだのヤング館だの109だの、これでラフォーレでも行けば
一体何者なんだ俺はとなりかねない野郎だな。おっさんだな。
っておいらはおっさんなのかね?まあいい。
ぴあ凄い並んでる。吃驚だが、ならぶ。
前売り1200円だから、900円?おいおいこれまた安いね。
シアターイメージフォーラムという青山通りにある映画館のレイトショー
「ザ・コケッツ」を見に行くのだ。
ということで、彼処は何口だっけ?前に東急文化会館があった方の出口。
あっちにあるファーストキッチンで飯を食う。煙草を吸う。
色々メールの返信だとかをする。なんてやってるとすっかり時間だ。
ってのは嘘で、場所をジョナサンに移したりして、やっとのこと。
映画は面白かったね。興奮した。
と偶に日常の紹介。遊びすぎ?いやこんな日は希でして・・・