suicide(右)

自分を処構わず解放してしまえば
きっと其処に居られるはずなのに
何故だか必死に隠してしまう
誰かの依頼を受けたわけでもないというのに
ただなんというか
纏って居たいというか
右にならえていたいというか
1番右にいる奴の迷惑もかえりみずに
だけど猿真似してるわけじゃないんだ。
1番右の奴がこの屋上から
ダイブしたとして
私は飛ばないのだろうから

そして新しい右を見つける

私は最低だ。