2002/09/07 劇団IAT 野外劇「鷹の井戸」

 おいらの愛弟子憂斬が太鼓を叩いて参加していた。場所が鬼子母神ということもあり、しとしと降り注ぐ雨に加え最高の状況を生みだしていた。表現方法も痲酔はなかなか好きでしたね。台詞と動きが別個になっているという奴。痲酔は勉強不足でクナウカさんしかその手の芝居をやっておられるところは知らないんですけども。痲酔はわりと好きな戯曲でしたが、どうも場とマッチしてない気がしました。手前味噌ですが憂斬はとても良かった佇まいがとても。