It's a small world at 2002 10/29 18:00 編集

その限りなく完成に近い世界に
足を踏み入れるのは勇気のいることだ。
本人達が望もうと望まざると
その世界は他の追随を許さない
例えその関係性がどんなものであろうと
他という存在がどれだけ大きなモノであろうと
それは壊れはしない。
そう他からの破壊はきっとない
自らの破壊のみ存在する
他は必ずや新しい世界へと旅立つであろう
本人達が耐えられなくなるか
他が何かその世界から吸収したときに
やがて別離はやってくる