Mの憂鬱

It's a small world at 2002 10/29 18:00 編集

その限りなく完成に近い世界に 足を踏み入れるのは勇気のいることだ。 本人達が望もうと望まざると その世界は他の追随を許さない 例えその関係性がどんなものであろうと 他という存在がどれだけ大きなモノであろうと それは壊れはしない。 そう他からの破壊…

段取り at 2002 10/24 23:29 編集

段取りとか言うのは吹っ飛ばしたいな なんだか下らなく思えてくる その場しのぎでいいんじゃねえか? 換えって期待してしまうし

般若心経 at 2002 10/20 21:34 編集

愛車でハイウェイを飛ばす かつて栄えた港町は 単なる観光名所に形態を変え 寂れた今でも俺様を包み込むように 迎えてくれる。 女郎や老舗旅館や芸者の三味線の音色は 消えても、海は列記として そこに存在しているのだ そこにはある女の墓がある。 俺様にと…

愛と暴力と罪悪感と at 2002 10/20 21:28 編集

所詮は表し方の違いなのかもしれぬ

様々な思惑の果てに at 2002 10/17 22:49

別離やここに居るはずの人間が 去っていく。 その時に必ず残される人 怒りや悲しみ、寂しさなどが去来する わけだが 俺様は思う。 奴はきっとここよりもずっといいところに 行くんだと。 それを止める事は出来ないんだと。 ここに何かを残していくことはない…