猟奇的な彼女

生まれて初めてＤＶＤヲレンタルした。
今の今までセルＤＶＤ派だったのである。
「セルのが色々入ってて良いでしょ？」てなもんだ。

まあいいか・・・都合が悪くなるとこれだ

でもね。結局観ないよね
特別気に入ってない限り特典満載でもね。

さて借りたＤＶＤは
「猟奇的な彼女」という韓国映画

これいいなあ。嘘臭さ満載だけども
部分的にかなりぐっと来ましたな。

彼女が実はかつて自己主張の少ないお嬢様で
元彼によって世界の広さを知ったと言うが
そういうことは自己分析しないで欲しいと思ったりする私。
それがあの「可愛さ」の裏付けであることは信じたくない。
だって同じような境遇で同じような状況（同じか？）の
人を何人も知ってるが、あんなにかわいかないよ。
可愛いことが重要なのである。

あんなに最悪な出会いや殴る蹴るの行為をしても
何ら可愛さが損なわれず、むしろ拍車をかけていることが
重要なんであって、そんなバックボーンはどうだっていいや。
キョヌは一度だって彼女の元彼のことを何か言ったりしなかった。
その一点でキョヌはかっこいいなあって思った。
今現在此の瞬間の気持ちが一〇〇％其処にむいてる証拠だよ。
書くと下世話だがそういうことだ。書きたくないが
書かないと判らない人もいるだろうから書くとね。そうなります。

なんか纏まらなくなってきたからもう辞めよう
いつか纏まったら書きます。