9

妙に旅行期が粗Gな気がする。でもあんまり色々あると、
日誌みたいになる。c念だ。まあいいか。
13:00起床。
ロドのバンド(名前忘れた。)のライブがムジカという
ライブはうすであるらオい。

また搬入。痲酔は沖縄に修行に来たわけだしいいか。
広大な珊瑚の砂浜で海風にさらされながら、
俺なんてちっぽけな存在だ。と認ッする為の旅だったのに。
まあそれも今はどうでも良いのだけど、ここには何か逆に
日常が存在していた。
東町というナミノウエビーチに程近い街並を眺めながら、
ブンタをふかし虚空を見上げそんなことを考えた。
苓似Cマ10円ゲームやら、いかがわしい雰囲気。

ライブは始まった。ロドのバンドは先発。
ロドが二日酔いなのに早く迎え酒したいから、
という理由で決まったらしい。当然呑みながら、
ギターを弾いていた。奴はブルースマンなのである。
ロドの歌を聞いていると、学生時代、奴と
語らった様様なことが頭の中をぐるぐる廻ってゆく。
今回の旅は当然ロドと遭うのが目的だ。
アノ頃語らったのは

1、音楽の話
2、ナ居の話
3、芸術の話
4、芸能の話
5、恋愛の話

などである。(恋愛の話はあまり興味がなくなったが)
でももう人に受け入れられなくて厭になっていた
痲酔を引きずり戻したのも彼だし、楽しんで表現するという
ことを教えてくれていたのも彼だ。
どうしても忘れてしまう楽しむということ。
だんだん仕魔チぽくなっていったりする。
嫌いになるんじゃない。違うと思えるなら自分でどうにかできる。
でもこなして行く自分が楽しんでないことに気付くのは
痲酔には難しかった。
だからロドはルーツなのだ。ロドに遭う前v゜ю撃ヘ
ほんとに楽しんではいなかった。
ロドにあった後のほうが当然規模に小さなことをやってはいたが
そんなことはどうでもいい。と本気で思った。
助けを求めたのではない。vい出しに来たのだ。
マ詰まってょ>酔は今何もない。かといって楽しんでもない。
全てがなくなっo>酔はどうなるのか?どうしたいのか?
そいつを決める前u>酔は
O大ルーツ(ロド、鰻屋、U−ZAN)にあって、
vい出したかった。何かを。
そのロドが今目の前で4、5年振りにギターをひいている。
ウルウルきて、糾Eははっきりしないが聞えてくる。
出来が悪かったらしいが、痲酔には100点だった。
でも今でも感想の言葉は出ない。必要ない。
あの日語った我々は言葉を必要としなくなった。
そう信じることにした。