日誌2001 September+獨言(28歳)中

virusdust2001-09-10

☆コメント:そうそうこの時の家元の独演会が凄かったんだった。思い出した。関係ないけど。画像は当時のトップ頁です。

9/10 タイワンザルのせいでニホンザルが絶滅しそうな話題が ありましたよね。で、人間がそれを救わなくちゃいけないみたいなでもさ、人間が猿を救えるなんておこがましいこと よく言えるよ。ちょっといらつくね。それよりもなによりも台風ですね。静岡在住の憂斬くんは大喜びで「台風の時の夕焼けってきれいだよね」と呑気に曰い、地元高校生が死にかけた久能街道に出かけると言ってました。楽しそうでした。

9/12 しかしまあもの凄い映像ですありゃ。今のところ民主主義社会に反対する人たちにはもってこいの展開になってますな。しかしアフガンは可愛そうだなあ。いつもあおりを受けてる。日本はこう言うとき困りますな。何て言うか女房を女に寝取られた亭主みたいな感じになる

9/15 痲酔は昨日桟虚さんのライブに行って来ました トオル様と超感激の嵐。もう嵐!そんときにワンドリンクで頼んだのが「ワイルドターキー」だったな。

9/17 昨夜は珍しく夢を見ました。誰だかわかんないけど確かに見たことのある人に恋いこがれる夢でした。たぶんTVかなんかで見たことのある人だと思います。内容はほとんど憶えてないけど、ちょっとストーカー気味でしたね。現実ではまずないことなので、ノスタルジックでした。勿論「ひとありき」だけど、マイライフについて考える日々がつづいている痲酔としては、この生活がいつまで続くのかと思ってしまいました。

9/19 最近すっかり立川志らく師匠に依存しています。痲酔は実はあんまりファン意識というものが薄くて、どうしても、俺だったらこうやってやるなとか思いながらみちまうのです。勿論そうしないように気を付けておりますが、尊敬とか依頼心とかと同じくらいライバル意識とかもあって、でもどうでもいい意識もあって。だけどね。もうこれは恋愛感情にも近いくらい依存気味なのです。何か一ヶ月志らくさんの落語見るために生きてるのかと錯覚するほどです。(大げさだけど)だから何だ?って・・・なんでもねえけど

9/21 今日は生まれて初めて悔しくて涙が出ました。理由は話したくないので、話せるようになったら話します。痲酔は下らない生き物です。くだらないならくだらなく生きてやろうとか思ってます。結局痲酔には理解し得ないことが山のようにあるのです。戦争もしかり、なぜやるのか?

9/22 安酒あおって、ネットサーフィン&家事&風邪で寝込んでおる。いやあどうなんでしょ?ちゃんとなおさねえとなあ。

9/24 昨日風邪を押して、高校の学祭に出陣しました。で、先輩方と勢いで草津温泉(正確には尻焼温泉)に行って来ました。0時頃出発して夕方4時に家に帰ってきた。行きは高速使わなかったから、すげえなあ。痲酔はほぼ不眠不休で運転でした。楽しかったか?よくわからねえ温泉は秋っぽいな。草津はついたとき3℃とか書いてあった。

9/25 痲酔は小学生の時江戸弁と言う理由だけでいじめられ、無理矢理標準語に直されました<子供社会に

9/26 明治か戦後の政府が「標準語」という訳の分からない制度を作った結果日本にはもはや方言というものは薄れてしまったのかもしれません。言葉は時代とともに移りゆく物なのかもしれませんがそれにしても標準語って無理が多い。まず他言語と比べて会話システムの構築がしにくいとか、けがされてない所はまだだいぶ残ってるようですが都市部はだいぶない。東京はもっとも酷くて、江戸弁なんて喋ってる人がいない。微妙にその名残をもってる老人は居るけど、その名残って言うのはネイティブな物とは違うわけだし。まあしょうがないけど結局雰囲気だよなとか思うね。情報錯乱社会ではしょうがない。