2003年3月 駄病原体日記「膿」(29歳)

☆コメント:日付表記が可笑しくなってきました。箇条書きとか舐めた真似してますね。途中から膿が駄蚊に・・・

密日
映画「アレックス」ギャスパ・ノエ監督 渋谷東急

上記の通り、
映画の感想は近々感想文の頁を公式サイトに再アップするのでそちらをどうぞ。
(本作はまだ公開中だから、あんまり書くと見てない人に配慮します。)

でも一言
確かに時間は全てを破壊する。

欲日
小説執筆。以上

何時日
江戸東京博物館来場
この度の特別展は「江戸・東京「もの」がたり」
江戸から昭和まで移りゆく「もの」から観た歴史。
ここまで並んでると、気分がいいなあ。
江戸ゲノム「半千」(3月6日)参照

無為日
小説執筆第一稿完成

週刊プロレス発売日
表紙は当然「小橋VS三沢」。花道から場外へのタイガースープレックス
この究極の戦いによって、これをまた出さねばならぬプロレス界の切なさ。
それを基本モチーフにした紙面作りがあまりにも切ない。

ナノ日
椎名林檎「カルキ・精液・栗の花」拝聴。特に意見無し

要日
CSフジテレビ721「お台場寄席」
木戸銭無料
江戸ゲノム「お台場寄席」(3月8日)参照

茲之日
東海大学海洋学部演劇研究会卒業公演
「ナギラ」
江戸ゲノム「静岡県清水市三保(折戸)」(3月9日)参照

投日
疲労困憊。

銃壱日
読書「たかがバロウズ本」未だ読み終わっていない。

銃貳日
サイト更新。
体調不良。
ダヴィンチ購入(「えろきゅん」紹介文が掲載されてるとのことで)。

銃桟日
週刊プロレス発売。
「小橋対三沢」に対するライバル対決新日本IWGP戦「中西VS永田」
60分フルタイムドロー。でも表紙は飾れず。
それが現実なのだろう。「小橋対三沢」が行われたことに対する切なさが
まだまだ拭いきれない。

銃泗日
TVドラマ「高校教師」鑑賞。
このドラマは10年ぐらい前のドラマの新バージョン。
歴史は繰り返されるってことで今のご時世にあってるんじゃないかというコンセプト
なんだろうけども、実際以前このドラマが放映され、その後ネットが流行ったり
不景気になったりで、こんな環境の人間は増えていった。
でも現在はどうだろう?
もうすっかり不景気にもインターネットにも慣れてしまい、飽きてしまっている。
こんな環境の人間達は一般よりもずっと流行に敏感だったりするからね。
だからちょっと遅い気がする。観てて笑ってしまう。
このドラマが思っている以上に早いサイクルで世界は廻っている。
だからちょっと遅い気がするんだ。だからもうギャグに見えてくる。
情緒が感じられない。普通じゃんって感じ。

銃誤日
今日は恵比寿で映画「過去のない男」を鑑賞。
ついでにサントラも購入。ムード歌謡色たっぷりの一枚です。
ヴィデヲで「バロウズの妻」鑑賞。
できれば「たかがバロウズ本」読む前に観たかったな。