ドラえもん展

以前存在したメケメケ2の前身メケメケで話題になっていたドラえもん展に行きました。
小学生のじぶん、ドラえもんが居たらどんな道具を出して貰うかとのクラスメートの
問いに「四次元ポケット」等と言う、強欲の塊のような人間だった痲酔ですが、
最近ではすっかりスモールライトと答える大人になりました(?)
スモールライトで世界中ありとあらゆる生命体を小さくする。1000分の一くらいに。
さすれば、所謂現代社会の問題である資源枯渇やら、公害問題、住宅問題など
様々な問題が解決する。抜け駆けした奴はガリバーになり、ゴジラやらあり得ない建築物
など
現状のスケールでは地球の重力に勝てないもの何か全部出来ちゃう。いいなあ。
このさえウィルスだけは小さくしないで、発見しやすくする・・・駄目か恐すぎるか。
というわけで世間を賑わすサーズ。不謹慎なのは百も承知で書くと、
この「サーズ」という響きぐっと来てしまう。何かかっこいい。
これ良くないと思うんですよ。メディアや井戸端会議なんかで、「サーズ」って言葉
使いたがる傾向になりやすい。だからこれだけ賑わしてるんじゃないか。
その一端があるように思うのですね。これが何か学術用語っぽい名前とかなら
それ程までに普及したでしょうかね。
そんな節、痲酔は風邪を引きました。東京に帰還して苦節4年、やっとのことで
家族より部屋を頂いた(物置を整理)矢先、その誇りまみれの部屋がハウスダスト状態。
早速環境に対応できず、風邪。仕事を除けば、二日寝込むはめに・・・・