魂のアソコ

2004-01-22の日記で
西荻窪に足を運んだことがない」
などと曰っておられた痲酔殿。流石と言わざる終えない。
何しろ昨年かの名作「魂のアソコ」を鑑賞したのが西荻窪じゃないか。
健忘症もいいところで我ながら、笑ってしまった。
さて今年も「魂のアソコ」が帰ってくる。
しかも同じ場所。ありがたやありがたや。
昨年は月島なりさんが持ってきたチラシから盛り上がり、
恐る恐る会場に行ったのである。
昨年は超満員。やはり凄い映画だ。
しかも今年は何やら全国ツアーを終え、日本津々浦々に感動の嵐を送り、
聖地、原点に凱旋と言うこと。凄い。
そう言ったバックボーンはともかくとして、ただ一言
わたしはこの映画好きなのです。
変な分解なんていらない。
ただただ映像も、物語も全てがわたしの生理に合うのです。
見るとウットリなのです。
だからなんというかね。
何を書くとかそういう次元ではないし、
書きたくないと言うか、ええ緊張するというか。
此処最近色んな作品を見せて貰って、
もちろん毎回お金を払っていて、
お金を払ったからにはわたしには愉しむ権利があり、
その楽しみ方も色々あり、
私が愉しんだ方法をここに書いて、あとで自分が読んで
なるほどこんな楽しみ方があったのか?
とあとで確認するという感じなのです。
前述の如くもの凄い物忘れの激しいわたしですから。
でもこの作品はいつ何時でも楽しみ方を忘れてしまう代物ではないのです。
現に前回同様の感動がありましたし、同じように自然と愉しんでいました。
だから書けないし、書く必要がないのです。
是非これを読んでる人がもしも是を読んで見ることがあるなんという
数奇なことがあるとしたら、是非サイトをチェックして見ていただきたいけども
「これこれこういう楽しみ方もありますよ」
という説明は出来ないし、したくない。
最後にもう一回
私はこの映画が好きです。

http://jikuso.jp/zeeko/

芽衣子様メール有り難う御座いました。