天国の本屋 恋火

最近映画の試写会にしばしば誘われる。
わたしなどと映画を見に行くのはそれほど面白い行為だとは
思えないのだが、どういうわけか誘われる。
「是非見に来てください」
などと言われることもある。不思議だ。
宣伝になるわけでもないだろうに・・・
まあいいや、映画は好きだし、ただ観れるし。
しかしロハより高いモノはないというがどういうわけか。
わたしは乞食根性だから色んなものを貰う・・・やべえ
また話がずれそうだ。今日は早いとこ気がついたので
いつもよりはましだけど・・・
場所は半蔵門TFMホール
映画は天国の本屋 恋火
感想はない。
さてと、
この度は映画の試写会ということで舞台挨拶もあった。
出演者がずらっと並んでインタビューをしていた頃は
客席が埋まっていたが試写が始まると
殆ど居なくなった辺りから、「ああそうか」
と思いはじめる痲酔。
しかしまあなんというか
竹内結子さんは凄いね。
わたしは前から2列目に座っていたから
目と鼻の先にいるのに
こうなんというか、もの凄く遠くに感じた。
綺麗とか美しいとかそんな表現じゃ足りない
オーラとかそういうのだけじゃなくて
なんだか別世界・・・しかしボキャブラリーが貧困だね痲酔のヤロウ。
まあいいや。今に始まった事じゃない。
その凄さにただただ行ったかいがあった。
しかしあんなに凄いかね。

http://movie.www.infoseek.co.jp/feature/tengokunohonya/