シアターキューブリック『プルシアンブルーの瞳』新宿シアターモリエール

「同じ劇団を毎度観る」
のが本来の演劇の楽しみ方だと私は思っている。
つまり村祭り。
こと東京を始め都市部に置いては地域単位で活動するわけではないし、家族単位もちと怪しい。
すると友人単位とかその手であろう。
友人の集団が集まり、パーティをしたり、呑み会をしたり、ライブに行ったり・・・
都会人はその単位を幾つも抱え生活している。
同一人物が幾つかの“友人たち”という集合体で活動する。
そういった友人達を一同に集め、箱に詰め込み色々と祭りを催す集団を劇団を決めた。
いや、そういった機能を兼ね備えていない劇団は余り現代ではよろしくないと思うのだ。
だから冒頭の「同じ劇団を毎度観る」がいいと思っている。
観ると書いたが、祭りに参加するのだ。
村単位な動きはないのだから、友人達単位での祭りとこうなる。
さて私はシアターキューブリックという劇団に過去11度足を運び、この度は12度目。
直接劇団内に関わりのある人がいるわけではないけれど、充分参加している。
この度は失礼なことに初めて遅刻してしまった。申し訳ないの極み・・・
しかも30分は遅れてしまった。19:30開演のところ、ロビーで20:00をまわり・・・ホントにすいません。
さて、30分も過ぎて、話が分かるはずもないと思っていたが、解った。
でもちょっと書くのは気が引ける。
ホラーだった。でも気が引ける。また次回を楽しみにしています。トホホ
じゃあ書かなけりゃ良いのにね・・・
http://www.qublic.net/