「ラフカット2004」 全労済ホール ■ スペース・ゼロ

予想外の雨にかなりの苦戦が強いられた。
歌舞伎町から、スペースゼロまでの間、サブナードから地下に潜り、西口へ周り
甲州街道を目指す。時刻が丁度退勤間近だったから、歩みも進みも遅い。
「傘がない」
と思ったら、ピンクの折り畳み傘が腰バックに入っていたけど、
今日の公演の出演者から
「差し入れに是非傘をください」
とのメール。仕方がないので傘を購入。
甲州街道沿いの地下出口を出ると、何とか現地まで走る。
「見に来て欲しい」
って出演者に言われたから行ったのに、どうも大変な思い。やるせない。
しかも受付取り置きのチケットの授受が巧く行かないと来て
出演者が凹むことは解りながらも言わずにいられず、メールで当人にクレーム。
この出演者の名前は伏せてあるが、その辺は色々と大人の事情だ。アハハ
しかし雨さえ降ってなければなあ。
何というか今日はダメだ。感受性が堕ちている。
何を見ても無味無臭なのはおいらの責任だろう。
だからなんだ?な日々はどれ程続くのか?
ちと不安だ。
でもまあ怒りを一瞬でも感じただけ、今日の雨に感謝するべきか
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